Hair Straightening
縮毛矯正
Before
After
独自の工程と補修剤を使うことで、髪に触るのが癖になる自然な縮毛矯正は、朝のスタイリング時間も大幅短縮でき自分に自信が持てる、髪質改善メニューの一つです
アクロのこだわりFlow
STEP01
カウンセリング
目指すスタイルの共有と、クセの種類と髪質、ダメージをチェックして薬剤選定を含め適切な施術プランを立てます
STEP02
カット
基本的に髪は毛先の方からダメージが出てきます
カットで毛先や毛量を整えるだけでも扱いやすく手触りの良い仕上がりになりますので、
縮毛矯正の際にはカットをするのが綺麗に仕上げるポイントです
※スタイルによって縮毛矯正後にカットをする場合もあります
STEP03
1剤塗布
前処理剤を使って髪を保護した後に、髪質に合わせて薬剤を塗布していきます
ダメージレベルに差がある場合は、時間差塗布で調整することでダメージを軽減します
この工程で、クセ毛の形を作っている結合を切断して髪をニュートラルな状態にしていきます
STEP04
縮毛矯正専用の
補修剤
ぬるま湯で優しく洗い流した後、中間処理として3種類の縮毛矯正専用の補修剤を塗布していきます
補修剤を付けることで、毛髪を熱から守り、同時に毛髪の周りに強靱な皮膜を形成し、持続性の高い艶と柔らかい感触が得られます
STEP05
ブロー&アイロン
サンドブラシを使ったブローで、髪の根元に自然な立ち上がりを付け、アイロン操作をスムーズにするためにクセを伸ばしながら乾かしアイロンの下準備をします
その後のアイロン工程では、無駄なダメージを与えないために、テンションをかけずに髪に熱を与えて髪をストレートの状態にしていきます
※自然な丸みを出す場合は毛先にカールを付けるようにアイロン操作をします
STEP06
2剤塗布
ストレートの状態になった髪を、安定・定着させるために1剤を付けた部分を完全にカバーするように2剤を塗布していきます
STEP07
水洗~アフターケア
ダメージにつながる残留アルカリ・過酸化水素・活性酸素を除去するために、炭酸泉を使って2剤をしっかり流しアフターケア剤を使ってダメージを最小限に抑えます
STEP08
仕上げ
マッサージをして、縮毛矯正後の髪の扱いの注意点やスタイリングのアドバイスを交えながら仕上げていきます
よくある質問
表示:縮毛矯正ページ
縮毛矯正は、アイロンを使用して髪を真っ直ぐにのばすストレートパーマです。
髪の主成分はたんぱく質なので、アイロンを使用すると髪に負担がかかってしまいます。
ですが、このおかげで髪に艶がでて質感が良くなり、さらに髪が真っ直ぐになります。
髪のクセをストレートにしたい場合や、髪の量が多い場合、髪が広がりやすい場合などは
縮毛矯正の方がオススメです。
強いクセでも伸ばすことができ、ボリュームも調節できます。
※当店のストレートは、ほぼ100%縮毛矯正をしております。
基本的には縮毛矯正した部分は半永久的にストレートのままです。
ただし、根元の方からくせ毛が伸びてくる影響でボリュームが気になったり、
毛先の収まりが悪くなってきたら縮毛矯正のやり時です。
1年に1回の人もいれば、2~3ヵ月に1回のペースで矯正をする方など色々です。
矯正のペースが早い方はダメージを考慮して根元だけの縮毛矯正がおすすめです。
(料金は変わりませんが毛先部分はしっかりと補修剤を付けてダメージコントロールしていきます)
可能です。
最近は、ま~っすぐな縮毛矯正は好まれないようです。
そんな訳で、ACRO-南葛西店では、髪の毛を柔らかく仕上げる努力と、
毛先に自然なカールを付ける努力をしています。
髪質によってはカールがでにくい場合や、スタイルによってはカールをだすことでハネる場合がありますのでシッカリとカウンセリングした上でやらせて頂きます。