Color
カラー
豊富なカラー剤
繊細な色味にも対応するために豊富な色味のカラー剤を用意しております
カラーリングする度に違った色味や明るさに挑戦したり、あなただけのお気に入りの色を探すこともできるはずです。
根元が黒く伸びてきたから…
白髪が目立ってきたから…
という必要性に迫られた理由のカラーリングだけじゃなく、楽しむためのカラーリングのお手伝いもさせて頂けると嬉しいです。
オーガニックカラー&ノンジアミンカラーの導入
定期的にカラーリングする方こそ、より安全で髪や頭皮に負担の少ないカラーリングが必要と考え、低ジアミン低アルカリ処方で刺激や臭いも少ないオーガニックカラーと、一番のアレルギー原因物質であるジアミン染料が“ゼロ”のより安全性の高いノンジアミンカラーを導入しております。
これからも永~く、カラーリングを楽しんで頂く為におすすめのカラー剤です。
※カウンセリング時にカラー剤の詳しい説明をしておりますので、使用するカラー剤はご来店後にお選びいただけます。
アクロのこだわり当店独自の高濃度補修剤
カラーリングなどの薬剤を使用する施術では、少なからず髪に負担(ダメージ)がかかります。
カラーリングの前処理剤として補修効果の高い高濃度補修剤を使うことで、カラーリングでの髪への負担を極力抑え、仕上がりの手触りや質感を向上することが望めます。また、あなたの求める髪質(ハリコシor艶r柔らか)に合わせた補修剤を使うことで、髪質改善効果も期待できるので、自宅で髪を乾かした時に実感していただけると嬉しいです。
※カウンセリング時にあなたの髪に求める質感を伺っております。
アクロのこだわりFlow
STEP01
カウンセリング
ご希望の色味や髪の悩みを伺い、仕上がりのスタイルを共有して、使用するカラー剤や補修剤の種類、カラー工程を決めていきます。
STEP02
カット
基本的に髪は毛先の方からダメージが出てきます。
カットで毛先や毛量を整えるだけでも扱いやすく手触りの良い仕上がりになりますので、スタイルチェンジをされない場合でも、カラーリングの際にはカットをするのが綺麗に仕上げるポイントです。
STEP03
前処理
~高濃度補修剤~
基本的に髪は毛先の方からダメージが出てきます。
カラー剤を付ける前に、髪の内部補修→タンパク質補給→毛髪強化という流れで3種類の高濃度補修剤を使った前処理をしていきます。その中のタンパク質補給の工程で、あなたの求める髪質(ハリコシor艶or柔らか)に合わせたタンパク質を使用します。
その後、ナノプレッソ(スチーム)を使って補修剤を髪に浸透・定着させていきます。
※カラー剤を塗る前に、頭皮が沁みる方には頭皮の保護スプレーもご用意しております。
STEP04
カラーリング
髪のダメージレベルに合わせてカラー剤の調合し、最適な塗布順でカラー剤を塗布していき、必要に応じてカラー剤の浸透・発色促進のためにスチームや加温をします。
※湯煎でカラー剤を温めることで、カラー時の「ヒヤっ!」とする冷たい不快感を解消しておりま
す。
STEP05
後処理&
シャンプー
バッファー剤(後処理のトリートメント)を使ってカラー剤に含まれるアルカリ剤を中和し、髪が安定するPH値に戻してから炭酸泉を使ってシャンプーすることで、髪のダメージを最小限に抑えます。
また、当店ではシャンプーを癒しの時間と位置付けており、普段の疲れも洗い流せるような気持ちの良いシャンプーを心掛けています。
STEP06
お仕上げ
マッサージをして、スタイリングのアドバイスを交えながら仕上げていきます。
よくある質問
表示:カラーページ
可能です。
ただ、できれば1週間くらいあけて別々の日にした方が髪への負担を軽減できます。
基本的にはパーマを先にしますが、時間をあけてカラーリングした方がパーマの持ちが良いように思えます。
そうは言っても、時間の都合上、一度にパーマとカラーを希望される方も多いですね。
カラーとパーマを同時にする場合におすすめしているのは、根元染めのカラーと毛先にパーマをかける事です。
こうすることで、一本の髪の毛の中でパーマとカラーが別々の場所に作用することになるので、
パーマとカラーを別々にやったことになります。
メリットは、髪への負担が少なくカラーとパーマが互いに影響しないということです。
デメリットは、カラーの色味が変えられないということです。
一度にやっても、別な日にしても、トリートメントでしっかりと髪のケアをおこないましょう!
髪の質感も良くなるのでスタイルが決まりやすくなりますよ。
髪の状態にもよりますが、黒染めによって髪色が黒くなっている場合、普通のカラー剤ではあまり明るくする事が出来ません。
明るめのカラーを使っても少し明るく(光に当たってうっすら茶色)なる程度です。
もと明るくしたい場合はブリーチを使う事になりますが、ブリーチを使用した場合、髪への負担はかなり大きくなりますので、ダメージは出ます。
他にも、赤みが出やすかったり、ムラになりやすかったり、色落ちが早かったりといったといったデメリットもあります。
それでも黒染めした髪を明るくしたい場合は、お客様にこういったデメリットを理解していただいた上で全力で施術させて頂きます。
これから黒染めを考えている方はこういったデメリットも考慮した上で黒染めを検討してください。
一言でいうと、『髪への負担が少ない』という事です。
美容室では、髪のダメージに合わせて薬剤のパワーを変えたり、時間を変えたり、保護剤を付けたりして、
できる限り髪への負担を軽減しています。
ホームカラーの薬剤は、誰でも染まりやすくするためにパワーのある配合になっています。
また、根元を塗り分けたりする事も難しいので毛先まで薬剤を付けてしまう結果、
髪の毛先にダメージが蓄積していってしまいます。
特に泡カラーは、強いアルカリ剤によってパーマがかからない状態にもなりますのでご注意ください。